ふるえる、かんじる、テニスコーツ

先日の首藤康之さんの記事を書いているときに、ふと浮かんだアーティストがいるのでここで紹介します。テニスコーツ。上に貼り付けたのは僕のお気に入り曲『Baibaba Bimba』。“説明するための言葉が価値をもたなくなるアーティスト”繋がりです、僕の中では。

ライブで目にしたことは3回しかないんですが、その全てにおいてこのPVのまんま。
ステージから降りて客席を走ったり、声を掛け合ったり、笑ったり。
Taico club camp ’11で観たときはオールナイトイベント特有の朝方の疲れもともなって、すっごくぞわぞわしました。もちろん良い意味で。

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「音楽を聴くことが趣味です!」ってかなりマニアックな趣味になってきたなぁと最近よく思います。インターネットのせいなのかジャンルの細分化が進んだからなのか分からないですけど”音楽を聴くことが趣味の人たちの絶対数はそのままに、それぞれの守備範囲が細かいジャンルたちへ散らばっていった”みたいな。

例えば僕が特によく聴いている音楽のジャンル(?)を思いつくままに順不同に書いていくと
ポップ、テクノ、ヒップホップ、アコースティック、エレクトロニカ、アンビエント辺りなんだと思うんですけど、例えばヒップホップを例にとって更に細かく言えば日本語ラップ、ポエトリーリーディング、ビーツ、トリップホップなどと枚挙にいとまがナッシング。(エレクトロニカな音のヒップホップだってあれば、じゃあエレクトロニカは広義のテクノだろとかもう色々キリがない気がしますんでそこらは割愛。)

広く浅く、且つ一部の好きなジャンルは深く深く。
そういう人たちが現代の「音楽聴くのが趣味です!」な気がするんです。なんとなく。
ということもあってこれからは、自分が好きな音楽の記事もちょっとは書いていこうかなと思います。
僕の知らない音楽のお薦めとかいただくかもしれないし、あるいはその逆もみたいな。
そんなに文章の体裁を気にする必要もないトピックだから更新頻度の助けにもなるし、という邪な思いの存在を心中に認めながら。

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ということでなんとなく先日の記事から思い浮かんだテニスコーツを最初に選んでみました。
何を伝えたいのか、何を感じればいいのかよくわからない曲ですけど良いですよね。

昔どこかで読んだインタビューだかエッセイだかで

「今回の曲はどういう思いを伝えたくて書かれたんですか?」

というインタビュアーの問いにロックアーティストが

「それを言葉で伝えられないから、曲にしたんです。」

と答えたという素敵な逸話があったような気がするので、まぁそんな感じでいいじゃないですか。

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