Alcoholic in San Francisco again and happened to bump into his friends there

ロサンゼルスを夜中の1時半ごろに出発し、バス、電車というおなじみの眠れないスケジュールでサンフランシスコに到着しました。

とくに計画していたわけではないのですが、通過駅のMercedにてサンフランシスコで会う予定だった友達を発見。早めの集合です。

ただ、席が遠かったこともありとりあえず電車内では別々に座っていました。ただ、いくらなんでも5時間以上も電車の中にいるのは暇なもの。

  

(写真左:Amtrack電車内から 中央:車内 右:Mercedの一風景)

そこで僕は食堂車を拠点に、同じように暇を持て余している人を見つけて傷を舐めあうという作戦にでることにしたのです。

まずは、バックパックひとつを持った好青年に話しかけました。やはり彼もいささか退屈していたらしく、嬉々としてたわいもない話に応じてくれます。

次はサンディエゴからのご婦人。僕らが話しているのを遠目に見ている気配もあったので、あっさりと仲間に入りました。

すると次は食堂車のキャプテンも話に乗ってきたのです。Bay Bridgeが封鎖されているので、今回は途中下車しなければいけないことも彼から聞くことができました。

彼らと話し込むこと30分、一人のアメリカ人らしき中年男性が年配のラテン系男性を連れて食堂車にやってきたのです。

開口一番、「この人をFerry Buildingまで連れて行ってくれないか?」年配の男性を指さしながら彼はそう言いました。

話によれば、彼の横に座っていたその老人は英語をまったく解さず、ただひたすら目的地の名前を口にしているそうなのです。

普段ならばそのまま座っていれば列車はサンフランシスコへ到着したのですが、前述のようにあいにくこの数日間は橋の補修作業があり、途中でメトロへの乗り換えが余儀なくされていたのです。

そこで、男性は老人のために周辺車両でスペイン語を少しでもわかる人間を探し求め、結果として食堂車まで来てしまったというのです。

すると、目的地が近いこともあり、僕が彼をサンフランシスコまで送り届ける大役を任されてしまいました。

なんていうか暇な時間で傷をなめあうどころか、結果として僕の傷に塩を塗るような作戦になってしまった。

遠方はグアテマラから友人に会いに来ている、大学教授のロペスさんを安心させるためにも僕は彼の横に座り続けました。

当たり障りのない質問や、僕の無に近いスペ語能力の低さによって生じる沈黙やらで列車はBay Bridgeのたもとまで到着しました。

    「あと30分くらいで着くので問題ないですよ。駅からはバスですぐ件のビルに着きます」

と、メトロを乗り継ぎながら彼に話しかけながら後ろを見ると、僕の連れの半分がいなくなっていました。も、問題ある。

まぁ何はともかく僕とロペスさん、そして友人のうちの一人は無事にサンフランシスコへと到着。

これから友人が迎えにきてホテルに向う彼にお礼を言われ、訊かれた連絡先(電話番号)を手渡しました。

数分後、途中で迷子になった友人(すみえ)らと再会し、再びサンフランシスコ観光です。

とは言っても、2日間まるまる歩きまわったのでダウンタウン周辺はもう特に目新しい場所はありません。

フリーペ-パーのガイドマップに乗っていた、Fisherman’s Wharfのエビカニフード、Sourdough Bread(酸味の効いた、SFC発祥のパン)のクラムチャウダーなどを堪能すると、少し中心地から離れたCastroへ行くことに決めました。

カストロは、ゲイやレズビアンなどの同性愛者の方にとってはメッカのような場所らしい、という断片的な情報を聞いたことがあったのです。

ストリートカーに揺られて数十分、そこはゲイの楽園でした。右を見れば手をつないだ男子たち、左を見ればチュッチュしている親父さんたち。

ここで僕は世界平和のカギみたいなものを見た気がします。ピース。


せっかくなので僕ひとりでカストロのメインストリートを歩かせてもらうと、わずか15分間に男性2人女性1人に話しかけられました。

話した内容はごくありふれた日常会話ですが、このフレンドリーさは悪くない感じもします。通りを彩るストアのセンスも抜群です。

僕もこの街のコンセプトに賛成しているんだよ!という雰囲気を醸し出しながら、中心部でも写真をパチリ。うーん、リベラル。

その後は皆と集合するためにダウンタウン周辺部へ赴き、集合までの自由時間を使って近くのカフェでこの日記を書いています。

日記の日時表示と実際の旅行時期には、アップロードの問題もあり多少ずれていると思います。

僕が旅を始めたのは8月の29日、そして9月3日にはカナダへ帰ります。そう考えると1週間もいなかったみたいです。

 

今回の旅は、ほんとうに全く何も下調べをせずに最低限のものだけ持って発ちました。あるいは他にも見所はあったでしょう。

けれど僕個人的には、サンフランシスコ湾沿い・サンタモニカの海・カストロの3つがCAではトップに上ります。

旅行をしていて、初めて住みたいなと思えるような魅力的な場所。僕にとってカリフォルニアはそんなところでした。

などと綺麗に締めくくりたいんですけど、僕の携帯の留守番電話に早口の聞き取りづらいスペイン語が入っていてそれどころじゃありません。

ロペスさんがお礼を言っているんだと思うんですが、怒られてるようにしか聴こえないのは気のせいですか?

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