Setouchi Art Trip Day6 and the Other Day

瀬戸内旅行、最終日

「アクセスは悪いけど評判は抜群の犬島、朝一で行ってみようかなぁ」とか
「昨日食べられなかったうどん屋さんに朝一リベンジするかなぁ」とか
5つぐらい最終日朝一行動プランを考えていたのですが、前日夜中から”朝一”まで地元の人と高松飲み歩きをしてしまった結果、起床は11時。

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はい、そのまま岡山経由で東京に帰りました
瀬戸内線から見える景色が綺麗ですね。潮風が目に染みて泣けますね。

(前回の記事 “Setouchi Art Trip Day5”)

アートな旅のデザートはこちら。岡山が誇る日本三名園のひとつ、後楽園

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大名庭園らしい豪壮な池泉回遊式

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建物の真ん中に水を流した、珍しいタイプの休憩処

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岡山城もチラリ

2時間ほどかけてゆっくりと歩いてまわりました。池や茶室のみならず梅林、茶畑、蓮の池など見どころは沢山。自然の名所風景を庭園内に縮小し再現している見事なお庭です。次は梅の花の咲く頃か、菖蒲の花が咲く頃か。また違う季節に、また違ってみえる景色のために訪れることができればなと思います。

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寝-Park

以前別の友達と2人っきりで旅行をしたときに『あまりにイライラしてくるのでダウンタウンから遠く離れた場所に友達を放置して一人で旅行し始める』という、菩薩のタカヒロにあるまじき行為をしてしまったことがあるので、今回の旅行も少し不安なところはあったのですが何とか杞憂に終わりました。というかすんごく楽しかった。旧友との再会、美味しいご当地料理、素敵な出会い、そして芸術祭。満腹です。(上辺しか書いていない当時の旅行日記: Alcoholic in LA jumped into the water of Santa Monica

寝-Park(夜)

寝-Park(夜)

そうそう。瀬戸内国際芸術祭2013は、つい先日秋会期がスタートしたところです。期間は来月頭までなので、あと25日程度というところでしょうか。夏とはまた違った展示もあります。次のトリエンナーレまで3年待つより、今週末に新幹線のチケットをとるほうが、きっとアーティスティックですよ!

瀬戸内国際芸術祭

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おまけ写真をいくつかぺたぺた 高松はいい街でした

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小豆島の夜 ビニールハウスさえアートに見えてくる

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女木島とメキシコをかけてる!オモシロイネ!!

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夜しか開いていない、高松のコーヒーショップ。店長さんが素敵だった。

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旅行中も何人か路上シンガーは見てきたけど、この人が一番良かったな 高木りさ さん 東京にもレコ発ツアー予定!

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桑原くんと東京で再会。女性は、僕らが高松で劇的な再会をしたときにたまたま隣に居た方。せっかくなので再現してみました。僕以外すごくつまらなそうだけど4時間ぐらい楽しく喋りながら飲んでたし、つまらなくはなかったはず!絶対そんなことない!

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小豆島でお世話になった柴田さん、とそのお兄さん。東京に大相撲観戦にいらしたのでまさかのあっさり再会。琴勇輝が勝ってゴキゲン!

最後に。

僕ら以外誰が得をするのか分かりませんが、今回の旅のPV的なショートムービーができました。
動画を撮っているとき=余裕のあるとき=アートな場所では全く撮れていない
という公式の下に作成されたのでただの食べ歩き動画に近いですが、これを観て「あ、旅行いきたいかも」とかちょっとでも思っていただけたらハッピーです。ではまた会う日まで。さようなら。

旅行先情報、Y-Park sideの日記なども埋め込まれたものがFlipboardから電子書籍としてリリースされています。様々な端末から閲覧できますので、宜しければこちらも併せてどうぞ。

Setouchi art trip issue Flip USR vol.10

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Setouchi Art Trip Day5

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I’ve got a うどんテンプレ mail.

(前回の記事 “Setouchi Art Trip Day4”)

瀬戸内まで行くのだし、せっかくだから香川本土で本場のうどんをいただこう!と思い旅行前に前もって香川県出身の友達にお薦めのお店を訊いたところ、届いたのが上記のうどんテンプレメールです。

メールは全部で3通。お薦めの店舗情報に始まり、うどん巡りにおいての諸注意、更には関連する地域での観光スポット情報まで。まさにうどんテンプレの名に恥じない完成度。

香川県出身というだけで今まで何度「ねぇねぇ藤原くーん。うまいうどん屋しらなーい?」などと軽々しく尋ねられ続けてきたのでしょうか。月一、あるいは週一。そうでもなければ、わざわざうどんのテンプレートなるものが存在する訳がないのです。ううっ、苦労が目に浮かぶようだ。兎にも角にもありがとう藤原くん!

という訳で5日目は念願のうどん巡りから始まります。起床時刻は朝の6時。Y-Parkはこの日に東京へ帰還するため今日からは正真正銘一人旅になりました。

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まずは高松駅から電車を乗り継ぎ丸亀へ。(ここを訪れるまで丸亀を”まるかめ”と読んでいましたが実際は”まるがめ”でした)

うどんテンプレートの中では「移動は絶対車を使うこと。田舎ですから」と書かれていましたが、天気も良いことだし駅前で電動自転車をレンタル。3-40分程度のライドで最初に着いたのが『なかむら』。かの村上春樹氏も訪れたそう。

開店1時間前に到着するも既に待ち人有り。暑さ対策のパラソル、業務用扇風機、更には交通整理のガードマンが2名スタンバイ。うどん県おそるべし。

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『なかむら』に到着。自転車で来ているのは僕だけでした。既に数人並んでいます。

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自分で卵を割ってスタンバイ、『なかむら』のかまたま!うまい!

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2分足らずでササッと食べきって外に出るとこの行列。午前9時とは思えない。

『なかむら』、美味!だしが本当に美味しくて、おかわりして飲んでしまいました。麺が柔らかめだったのが特徴的でしたね。

そして休むまもなく二軒目へ。再びチャリを漕ぎ漕ぎ30分。目指すは善通寺の『山下うどん』!

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川沿いは交通量も少なくて快適

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『山下うどん』のぶっかけ!うまい!うまい!うまい!

まさに僕の想像していた香川のうどん!歯ごたえが心地いい、冷たいおうどんを頂きました。これで”小”サイズだと言うのは嬉しいやら辛いやら。あ、あと1店ぐらいは頑張って食べなきゃ!

ということで3店目。丸亀駅方面へ戻るように自転車で50分程走って到着したのが『おか泉』。高いけどうまいと噂の、藤原くん的には最強のうどん屋のひとつ。

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ビッグサンダーマウンテン再び

早朝から行動していたとは言っても時刻は既に11時。先ほどまでとは違い、眼前には長蛇の列が。午後の予定が台なしになることを危惧し、うどん巡りはここであっさりと終了することになりました。2時間弱で3杯もうどん食べることにならなくてよかった、という安堵感も。

丸亀駅から電車で高松駅へと戻り、そこからはいつものフェリー。
この日訪れたのは鬼ヶ島伝説のある女木島です。

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木村崇人 『かもめの駐車場』 がお出迎え

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禿鷹墳上 『20世紀の回想』 が奏でる旋律が波と交じり合う

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電気グルーヴにしか見えない鬼たち

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『隠れ家的レストラン』に通ずる何かが

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県内の中学生 『オニノコプロダクション』 は色々な場所に

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大竹伸朗 『女根/めこん』 色々な植物が植えてあって楽しかったです(職業柄)

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高松港から近い島ということもあってか(フェリーで約20分)、海水浴場としても人気があるようです

前日にY-Parkと別れ一人きりだった僕ですが、ここでもしっかり25m×20本(目測)ほどのスイミングをしてきました。キャップを被って沖と砂浜をひたすら行ったり来たりしていたんですけど、今考えるとちょっと変かもしれないですね。旅行中はプールに通えないからここで元を取らなくちゃ!と無心でざぶざぶ。

女木島の海岸にはキャンプ場もありました。今日はここで野宿できるなぁという思いが一瞬頭をよぎりますが我慢我慢。今日は、今日こそは高松で成すべきことがあるのです。というわけで鬼ヶ島でのテント泊に後ろ髪を引かれながらも高松港へと戻りました。

そして、ついに、念願の!Shiro Cafeに入城

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高松駅から徒歩3分ほどのところにある高松城跡は披雲閣。重要文化財にも指定されているこの場所が、1週間限定でギャラリーカフェへと変身していたのです!素敵!

(関連リンク: TAKUMIKUMO)

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こういう大きめの展示もあれば陶器やアクセサリーなども

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照明やディスプレイも素敵。アート脳からデザイン脳にゴロリ

実は前日高松入りしたときに一度訪れていた高松城跡。しかしその時には時間の都合で断念したものを、本日リベンジしに来たのです。Shiro cafeの真髄、城スイーツ

お客様は何名さまですか?髭面のアラサーが一人です。1時間待ちですが?余裕ですよ。
僕はね、かわいいものとかわいいカフェに目がないんですよ。こんなもんなんぼでも待てますわ。前日は肉食系男子(Y-Park)の酒の誘いに負けましたが今日は一人。当方、ここのカフェに入るためだけに鬼ヶ島でのテント泊というメモリアルな体験を捨てて高松のビジネスホテルを取ったほど気合入ってますから。ウス。

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ということで結局1時間半待ってShiro cafeの本丸に到着!

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城内の庭園を借景する贅沢さ

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普段は入ることのできない場所だとか。ため息がでる美しさ。

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日替わりスイーツがを展示作家さんの器が彩る

おしゃれですね。とてもおしゃれです。ということでDay5の日記はここまでと致します。
その後、高松のBARで知り合った人と朝まで飲み明かした酔っ払い写真にはおしゃれさのかけらもないので割愛させて頂きます

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Setouchi Art Trip Day4

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僕にとっては第1回、実際には今年で33回を数える小豆島まつり。

(前回の記事 “Setouchi Art Trip Day3”)

山車もありませんし神輿もありませんが、無秩序な人混みも大仰な客引きの声もありません。
広場に夜店がたくさん出ていて、焼けたとうもろこしなんかの香ばしい匂いが鼻腔をくすぐります。
ちょうどお腹がふくれた時分に、目の前の沖合いから花火がぽつりぽつりとあがります。子供も大人も一様に足を止め、祭りの終わりを惜しむようにぼんやりと中空を仰ぎ見ます。

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もし自分にも”田舎”があったならば。幼いころからよく想像していました。

普段の生活では縁のない新幹線に乗って行く。あぜ道を横目にあてもなく散歩して、神社の境内ではちいさな夏祭りをやっていて、テレビをつければいつもとは違う番組が映る。実際のところそんな田舎を持つ人は多くはないのかもしれないけど、帰省から戻った友達らから溢れる”田舎”というキーワードはいつだってそれらを想起させ、僕は歯がゆい思いをし続けてきました。

小豆島はまさしく僕の田舎、もとい、僕の頭のなかにある田舎そのものだったのです。
ゆるやかで、あたたかい。最後の花火を見送りながら、既視感の正体に気が付きました。

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時系列としてはここまでが3日目となります。

そうそう大事なことを忘れずに。昨晩僕らを逆ヒッチハイクして裏庭のスペースを貸してくれたのが柴田さん。一旦お家で荷物を下ろさせてもらい大分身軽になった僕らは、上記のようにお祭りを堪能することができました。本当にありがとうございました!

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瀬戸内国際芸術祭のスタッフもされている柴田さん

コンクリートとは一線を画す寝心地抜群の裏庭テント泊から一夜明け4日目。
今日は小豆島を巡る一日です。

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起床後おおまかな観光順路を決めておきます。広い島なので全て見てまわる訳にはいきません。

ちょうどそのタイミングで柴田さんが裏庭へ。一宿の礼のあと今日の予定を訊かれます。
とりあえず夜までは小豆島を散策してみようかと思っているんです。すると

それだったらうちの車使っていきなよ」 と。

「いやいやそれはさすがに悪いですよ!泊めて頂いただけで十分です!」 と返すも

「免許持ってないわけじゃないんだろ?」

いやまぁそうですけど。さすがに車はちょっと申し訳なさすぎるし。

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ブーン。くるまはやーい!

早いついでに小豆島のハイライトを写真でサクッと。ブーン。(文章にすると長くなるので)

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故あって公開中止となった(臼井英之『神様のおなら』)。
沖の方で海底からブワッと泡が出るらしい。あのお風呂場でやるやつね。

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二十四の瞳の舞台となった小豆島をネタにしたホラー映画 (東京藝術大学『小豆島 Story of the Island』)

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随分立派なソテツが見えたので寄り道。樹齢は千年以上とか。@誓願寺

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小豆島で一番気になっていた 吉田夏奈『花寿波島の秘密』 は思ったよりスケールが小さかった

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瀬戸内に浮かぶ島々を木彫で再現 柚木恵介『瀬戸ノ島景』

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道の駅でオリーブ素麺を。小豆島はオリーブの名産地。味は、まぁ、あの、普通。

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素麺ハシゴ@島の光製麺所 製麺所の期間限定ショップ。山盛り素麺、豊富なトッピングで100円!絶品!
みなさん、贈答用の素麺には島の光!島の光を宜しくお願い致します!

移動手段が車になったおかげで短時間で予定より多く展示をまわることができました。
お目当ての展示 ワン・ウェンチー『小豆島の光』 などは山間部にあり、これを歩いて目指していたらと思うとぞっとします。山と棚田に囲まれた場所にひっそりと、しかし確実な存在感で僕らを迎えてくれた『小豆島の光』。およそ5000本の竹を組んで作られた建造物で、実際に中に入ることもできます。夜間はLEDでライトアップもされるようです。

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ワン・ウェンチー『小豆島の光』 遠景

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夜間は閉鎖されますが日中は建物内を回遊可能

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本気寝するほどの居心地の良さ&涼しさ

こういうスケール感が瀬戸内のアートの良さなんだな、と強く思いました。東京でも見られるようなものは、東京で見ておけばいい。
地中美術館然り豊島美術館然り、この贅沢な空間の遊ばせ方は瀬戸内でしか味わえない。

小豆島をまる一日堪能したあと、展示スタッフとして働いている柴田さんに会いに行きました。
ガソリン代なんて無粋だろうなと思い代わりに買っていったアイスを、「これは生き返るなぁ」と美味しそうに食べていた情景が忘れられません。
またどこかでお会いできることを願いながらお別れをし、僕らはフェリーに乗って一路高松へと向かいました。僕にとっては今回の旅で初めての四国本土。高まる!

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大都会高松

果たして、高松はとてつもなく都会でした(その前の数日を島々で過ごしていたからというのもあるけれど)。Y-Parkとは別のホテルを予約していたので一旦パーティーは解散。各自洗濯や着替え、シャワーを済ませ、島にはない繁華街へと歩を進めます。自分の知らない街ってなんでこんなに心躍るんだろう。アート?そんなのどうでも良いからネオン街へ羽ばたこうぜ!

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讃岐名物骨付鳥!これはえっと、親鳥か雛鳥のどちらかに間違いありません。ええ。

数日ぶりの文明“夜になっても店が閉まらないこと”の意)に目をギラつかせながら一軒目に選んだのが、地域名物『骨付鳥』のお店。高松周辺ではこの骨付鳥を扱うお店がたーくさん。「さっき寄ったGAPの店員さんに訊いたらここが良いって!」というY-Park情報を信じ、この『骨付鳥屋台』を選びました。これがまた美味。正解。ビール。おかわり。

親鳥と雛鳥の2種類があるのですが、僕は親鳥派。雛鶏に比べると身は固いけれど、だからこそただのチキンソテーとは違う趣があります。あぁ居酒屋って本当に良いですね。肴が良ければお酒も進む。相席していたカップルとの話も弾みます。

あー気持ちが良い。そういえば向こうの席にひとりで座っている男の人、小学校のとき同級生だった友達に似てるなぁ。家が近かったから小さい頃はよく遊んだけど、実際もう15年ぐらい会ってないなぁ。ドッペルゲンガー話のネタにもなるし、ちょっと写真でも撮らせてもらおうっと。

「突然すいませ~ん、クワバラさんじゃないですよね?」

「えっ、誰ですか?」

「あ、僕ですか。そうですよね、自分から名乗らずに失礼しました。タカヒロって言います」

「・・・タカヒロくん?」

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桑原くんでした。そんなのありかよ。

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Setouchi Art Trip Day3

フェリーの乗り換えは、山手線の乗り換えと同じようにはいかない

それが瀬戸内旅行を通じて僕が学んだ教訓の一つです。

(前回の記事 “Setouchi Art Trip Day2”)

宿泊していたドミトリーで目が覚めたのは午前6時。同じ部屋に泊まっていた面々はまだ夢のなかにいる時間でした。今日最初の目的地は直島の隣に浮かぶ豊島。昨日一旦解散した相方Y-Parkとはそこで落ち合う予定です。
瞼をこすりながらフェリーの出発時間を確認していると、どうやらこの時間帯であれば直島から直接豊島へ向かうより、一度宇野港(岡山県)を経由して豊島へ行った方が最終到着時間が早いことに気が付きました。これが普段から電車を使っている都民の自力NAVITIME力(りょく)というやつです。

「明日は乗るフェリーが一緒だから、お互いに朝起こし合おうね☆」などと盛り上がっていたルームメイトには一瞥もくれず、僕は始発の宇野港行きフェリーに乗り込みました。たった1時間ほど早起きするだけでかなり時間を有効に使えるというのに、旅行中なのにグズグズ寝ているとはバカな奴らです。

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宇野港に到着して分かったことが3つありました。

1. 朝一番の豊島行きのフェリーは既に満席だということ
2. 次のフェリーは1時間半後に出発するということ
3. バカな奴は僕一人だったということ

結果、無駄に早起きをして無駄にお金を使って遅く目的地に到着することができました。TAKATIMEっていう役立たずデフォルトアプリ、どうにかしてアンインストールしたい。

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こういうアートスポットをまわってスタンプを捺します @『宇野のチヌ』

突如出現した宇野港でのフリータイムをただ漫然と消費してしまうのはもったいない!という使命感に燃えた僕は(何かを成し遂げて、ミスを帳消しにしたい気持ちに駆られた僕は)、ちょうど港近郊で開催されていたアートスタンプラリーに目をつけました。あぁこれはいい暇つぶしを見つけた!そんな軽い気持ちで僕は一つ目の判子を握ったのです。

言うは易し行うは難し。時間が早いためまだOPENしていないスタンプ場所。まだ昼前だというのに容赦なく降り注ぐ瀬戸内の太陽。全てをまわり終えた頃には、なんでこんな朝早くから15kgのバックパックを背負い一人で汗だくになりながらスタンプラリーをしているんだ、という気持ちしかありませんでした。後半はただただ無感動にスタンプを捺す機械と化していました。

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そのとき寄ったお店の1つを紹介。

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開店してまだ数ヶ月というカフェスペース付きの雑貨屋さんです。スタンプラリーの1地点だったのですが、あまりに素敵な店内と品揃えに暫く滞在してしまいました。栞をいくつか購入。

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時間もちょうどいいところで遂に豊島に向けて出発です。待ち時間に比べると乗船時間はあっという間。Y-Parkとも無事合流できました。

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ここ豊島でのお目当ての展示はもちろん豊島美術館。そしてそこでの唯一の展示、内藤礼『母型』(ここでも写真が撮ることができなかったので代わりにGoogle画像検索結果をリンクに)

コンクリートで形作られた大きな卵型の空間、というとある程度想像できるでしょうか。天井は高く、円形にあけられた穴(天窓)からは心地良い島の風が流れてきます。床のあらゆる場所からはまるで湧き水のように水滴が生まれ、内部空間の微妙な傾斜に依ってそれは”流れ”となり”泉”となっていきました。

同島の他の作品に比べると待ち時間も長いスポットですが、この心やすらぐ非日常感を得る代償と考えれば納得できます。どれぐらい時間が経ったのかわからないぐらい、あるいは時間という考えから開放されるに十分なほど、僕らはそこで寝そべっていました。

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阿部良『島キッチン』でランチ

地元の野菜を使った島カレー

地元の野菜を使った島カレー

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元バスケ部の意地 @イオベット&ポンズ『勝者はいない-マルチ・バスケットボール』

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自転車でまわるには最適!

直島と比べると随分短い滞在時間となりますが、このあたりで僕らは次の島、小豆島へと舵を切ります。小豆島へは今日のうちに着いておかなくてはいけない予定があったのです。

豊島は唐櫃港からフェリーで20分、小豆島は土庄港に到着です。少しずつ日は傾いてきます。急げ急げ。

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近隣の島々と比べると広大な面積を持つ小豆島。徒歩や自転車などは交通手段にはなり得ません。目的地へと向かうバスに飛び乗った僕らは、時間的な焦りもあってか降車場所を間違えてしまいます。

このまま歩いて進むべきか、次のバスを待つべきか。どちらを選んでも厳しそうな選択です。そうして路頭で逡巡していた僕らの目の前で、車が一台止まりました。

「あんたらどこ行くの?」そう僕らに声をかけたのは車を運転していた初老の男性。

今日小豆島でお祭りがあるって聞いたので、その辺りへ向かっています!あとお祭りの跡地でテントでも張って寝られればと

胡散臭い風貌の男性2人が胡散臭い回答。完全にアウトです。しかし男性は「まぁとりあえず乗れよ」と僕らを車内へ迎え入れてくれました。

車を走らせながら、どうやらお祭り会場はここからかなり距離があり、且つ寝られるようなところではないということを教えてもらいます。そこまで乗せていってやるのは構わないけど、と。一昨日は港で寝ていたし宿泊場所なんてどこでもよかった僕らのためにキャンプ場にまで連れて行ってくれました。しかしお盆の時期ということもあって敢えなく満室。そこで男性がぽつりと

じゃあうちの庭でテント張っていいよ

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お言葉に甘えました。

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Setouchi Art Trip Day2

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おはようございます、2日目の朝です。

(前回の記事 “Setouchi Art Trip Day1”)

アートの横で寝たことのある人しかわからない景色というものがあります。
昼夜を問わず無言のうちに語りかけてくる作品の存在感、手を伸ばせば確かにそこにある本物の温かみ、それと起床20秒で「写真撮ってもらっていいですか~?」と訊かれること。つまりそういうような景色です。「ふぁい、だいじょうぶです」って返事した気がします。

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テントからの景色  月と海と星と瀬戸大橋線

芸術祭目当てに瀬戸内へやってくる人々の多くは、高松を宿泊地(あるいはベースキャンプ)として選んでいるようです。島々にも宿泊施設はありますが(民宿から高級ミュージアムホテルまで)、観光客の数を考えると明らかにキャパシティ越えをしているし、夜帯に営業している飲食店もほぼありません。何もすることがない孤島より、綺麗なお姉ちゃんと飲める高松でナイトフィーバー。誰だってそうする。

僕らの狙い目はそこでした。高松の夜を楽しんでいる人たちよりも、あわよくば島に宿泊している人たちよりも早く起床し目当てのアート作品を鑑賞すること。フェリーの始発時間、ホテルの朝食時間、それらを全部抜き去り、僕らは地中美術館にやってきたのです。

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正直に言うと、ずっと『地中”海”美術館』だと思ってました

チケットセンター開館1時間前。整理券番号4番。ビッグサンダーマウンテン、討ち取ったり。
(というか前の3人は30度越えの猛暑の中、朝何時から並んでいたんだろう)
フェリーが動く時間になるとあっという間に混雑し始めるという地中美術館ですが、苦労の甲斐もあってほぼ一番乗りで入場することができました。

かんじんなことは目に見えないんだよ、とはサン=テグジュペリの言葉ですが
かんじんなところでは写真が撮れないんだよ、とは僕の言葉です。
ここでは写真撮影は許可されていません。しかし結論から言うと

地中美術館、最高でした。もうあんな体験はこれから先できないんじゃないかと思うほどに。

関連リンク  ベネッセアートサイト直島

ジェームズ・タレルやウォルター・デ・マリアの作品ももちろん圧倒的なスケール感で素晴らしかったのですが、何と言っても、何と言ってもモネ!それと安藤忠雄、個人的にはこれに尽きました。

クロード・モネの『睡蓮』5点を飾るためだけに作られた部屋。

靴を脱ぎ、部屋への扉を開けると正面に設置された1枚目の睡蓮が目に入ります。
小さな大理石の石つぶが敷き詰められた床を一歩ずつ進んでいくと、突然足の裏の方から水が湧き上がってくるような錯覚に陥りました。

視界が開き、左右の壁にそれぞれ1点ずつ睡蓮が飾られていることに気がついたせいでしょうか。水位が少し上昇します。顔を上にあげると、自然光をそのまま取り入れるという安藤忠雄イズムを体現した天井が見えました。好天も相まって、とても優しい光です。

そのまま振り返ると、自分が入ってきた入り口の両脇に、それぞれ花が咲いていました。
瞬間、僕は間違いなく、作庭家としてのモネが安藤忠雄と創った水の庭園の真ん中に佇んでいたのです。大変に代え難い体験でした。

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美術館周辺には睡蓮の池が

もっとも幸運だったのは、僕らはこの作品を数分間二人占めで鑑賞することができた、ということです。朝早くから並び、他の展示の誘惑に負けずに一直線にモネ部屋を目指したことで、ノイズが限りなく少ない状況に出逢うことができました。あれは本当にラッキーだったなぁ。やっぱり、池の中に人が沢山いたら変ですもん。

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宮浦港から地中美術館への朝散歩、同美術館での圧倒的なアート力(りょく)で肉体的にも精神的にも少し疲れてしまった僕らはその先のビーチで少し休憩をとることにしました。つまり、スイミングです。

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みんなアートばっかり観てないで泳ぐといいと思う

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「昨日赤いやつの隣で寝たからこっちはこんなもんでいいか」@ 草間彌生『南瓜』

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瀬戸内では男二人旅はあんまり見かけないので隠し撮り

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今回のY-Dive

その結果、10数年振りに泳いだY-Parkは疲労困憊。午後の直島観光は諦め、ひとりホテルのある高松へ颯爽と逃げて行きました。

最近はプールでのスイミングがライフワークとなっている僕はまだまだ元気。宮浦港へ戻ったあと自転車をレンタルし、上記の地図上の青いラインをそのままなぞるように島を横断しました。

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電動自転車レンタルしないと辛いですよ皆さん

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李禹煥美術館

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さっき隠し撮りした2人にばったり会ったので隠さず撮りしてみた @島小屋

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本村の路地

本村港周辺にも多くのアートスポット(ANDO MUSEUMなど)はあったのですが、地中美術館のあとではどれも霞んでしまったので割愛。南寺はとても評判の良い作品だったのですが、これまたビッグサンダーマウンテン待ちで昼過ぎには整理券も配布終了とのことだったので断念しました。

公式ガイドブックには載っていなかったのですが、面白い所があったのでそこだけ紹介します。

島小屋

上に貼った写真の下から2番目に写っているのが島小屋です。休憩処として利用することもできますが(僕はサイダーを飲みに寄りました)、屋内でテントを張って宿泊できるというちょっと変わった施設でした。とても感じのいい方々が運営されていたので次回は是非利用したいところです。

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その後は再び宮浦港へ戻り、前もって予約しておいたドミトリー(4人相部屋)にチェックイン。
同じ部屋に泊まっていたうちの一人と明日の目的地が同じだったので、お互いフェリーの時間までには起こし合おうねと約束して就寝しました。ドミトリーはこういうのがいいですよね。

次は3日目。舞台は豊島、そして小豆島になります。

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Setouchi Art Trip Day1

夏休み初日の朝。12時間の高速バスライドを経て、僕は倉敷に到着しました。

(前回の記事 “Setouchi Art Trip Day0”)

ここで少し瀬戸内国際芸術祭に関しての基本情報を。

瀬戸内国際芸術祭、あるいはSetouchi Triennaleは2010年から始まったトリエンナーレ(3年に1度開かれる芸術祭)のひとつです。開催場所は瀬戸内海上の12の島々(+高松・宇野それぞれの港)。春、夏、秋の3シーズンにそれぞれ1ヶ月ほど開催されます。

おそらく大多数の方は岡山駅から瀬戸大橋線に乗り香川県は高松を最初の到着地として選ぶと思います。高松駅周辺のダウンタウンは旅行の拠点とするには十分すぎるほど発展していますし、高松港から島々へのアクセスもとても良いのです。

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僕が最初の目的地として高松でなく岡山、しかも倉敷を選んだのはそこに大原美術館があるからでした。昔から訪ねたかった、日本を代表する歴史ある美術館のひとつ。東京の美術館をまわっているときに大原美術館からの借り物を見つけることも難しくありません。そのことからもコレクションの豊かさが想像できます。

午前9時、いざ大原美術館へ。
同美術館は美観地区と呼ばれる町並み保存地区に存在しているため、開館時間待ちに散歩するにはうってつけ。

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夢の大原美術館

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柳並木が美しい美観地区

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大原美術館敷地内にある休みどころ 新渓園を眺めながら

コレクションはまさに“圧巻”。エル・グレコの『受胎告知』、モネの『睡蓮』などで有名だったのですが、それ以外もあるわあるわ。ミレー、ルノワール、ルソー、ピカソなどの西洋絵画勢はもとより棟方志功などの日本工芸、果ては会田誠などの現代美術までびっちり網羅。2時間もあればじっくり観られるサイズ感もちょうどよかったです。個人的にはモネの『積みわら』を観られたことが一番の感動でした。NYのMOMAでゴッホの『The Starry Night』を観た時のような「あぁ、ついに!」という喜び。

そして件の友達と美観地区のお食事処で再会。カナダに住んでいたときはバレエの先生として働いていた彼女でしたが、なんと今はバレエスタジオをスタートさせていました。すげー!予約してくれていたランチ、とっても美味しかったです(話に夢中で味はあまり覚えていないけど)。えっちゃん、ごちそうさま!

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写真となると笑顔が固くなるえっちゃん

その後は電車で再び岡山駅へ戻り、ここでY-Parkくんと合流。
僕らの瀬戸内国際芸術祭巡りが始まる最初の島、直島を目指して電車で宇野港へと向かいます。車内広告が一種類しかないのは視覚的な嫌がらせなどではなく、れっきとした芸術祭のアートの一つです。(荒木経惟『PARADISE』)

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Wi-Fiがキャッチできないため笑顔の固いY-park

宇野港にも作品は点在しているのですがそれは後述。20分ほどフェリーに揺られた僕らは直島に到着しました。

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宇野港から

直島のフェリー発着所で早速僕らを出迎えてくれたのが、草間彌生の例のカボチャ

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草間彌生の「赤かぼちゃ」が出迎え

凄いですねー!凄いですよ!何が凄いって

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人が凄い

瀬戸内国際芸術祭において、おそらく4番バッター的な役割を担っている直島、さすがの盛況ぶりです。フェリーターミナルにあったインフォメーションボードを見てみると、この強豪ひしめく直島の中でも屈指の人気度を誇る『地中美術館』は、この時既にチケットを買うだけで2時間待ち。ビッグサンダーマウンテンかよ。

瀬戸内国際芸術祭では屋外に設置されてある作品以外を除き、作品を展示している施設はたいてい夕方までには閉館してしまうので、この日は港の近くの手近な作品だけを見て回りました。

その中でも特に面白かったのが、大竹伸朗『I♥湯(アイラブユ)』

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スクラップブックのようにさまざまなオブジェクトが寄せ集められた、テーマパークのような様相を呈したアート銭湯です。ここは入湯料を支払って実際に入浴することができました。内装がこれまた凝っていてとても素敵でした。特製タオルなどの関連商品を番台で販売しています。直島に行くならここはマスト!(ちなみに『I♥湯』は会期中以外も利用可能です)

アートな銭湯で旅の汗を綺麗に流し、近所の美味しい和食屋さんで新鮮な魚を愉しみ、

IMG_7546瀬戸内の風をもっと感じたくなった僕らは

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そのままそこで寝ました。

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Setouchi Art Trip Day0

「久しぶり、元気?私28歳になったよ。おめでとうって言って」

というメッセージをFacebookの受信箱に見つけたとき、正直なところ僕はかなり不思議な気持ちになりました。送り主は僕がカナダに住んでいたときの友達です。彼女とは当時数える程しか会わないまま僕が帰国してしまい、その後特にこれといった繋がりも連絡もありませんでした。そんな空白の数年があっての冒頭のメールです。
21世紀になってまで壷を買わされるのか などと訝しがりながらも僕は返信をしました。誕生日おめでとう、元気にしてたかな。機会があればまた会えるといいね。壷はもう結構持ってるから要らないよ。とかなんとか。

共通の友達が結婚して僕のことを思い出したという彼女といくつかメールをやりとりしたあと(結局壺も鯨の絵も売りつけられずに済みそうだと分かったあと)、話は夏休みに東京で会えればいいねというところにきました。僕はそこでふと思い出したのです。
「ああそうだ。ごめん、今年の夏はひとりで瀬戸内国際芸術祭に行こうと決めていたんだ」
だから東京では会えないよ。わざわざカナダから来る友達に会えないのはとても残念だけれど。
そう言うと彼女は「私、今は日本で仕事をしているんだよ。実家のある倉敷で」と言うじゃありませんか。僕の旅行の最初の到着地は、果たして倉敷でした。

瀬戸内の渦に引き寄せられた、とでも言うような旅はここから始まっていたのかもしれません

友達に会うために、アートを楽しむために、自然の中でひとりになるために、僕は6日間の夏休み
を全て使って、瀬戸内海の島々へ出かけることになりました。今こうして東京に帰ってきて文章にまとめていると、悪い思い出がひとつも浮かんでこないことに驚きます。
奇跡というには大仰すぎるかもしれないけれど偶然というにはあまりにも控えめすぎる
素敵なハプニングの連続でした。

元来の遅筆なので多少時間がかかるかもしれませんが(いざ書き始めてみたら、旅行が始まる前の文章だけでこんなに長くなってしまっているし)、今週末までにはシコシコと続きを書こうと思っています。経路やTipsなども含めた、少しは誰かの役に立つ記事となることを目指して。

あ、そうそう。もうひとつ、今回の旅行日記を書き始める前に記しておくことがあります。
『ひとり』で旅行をする、というのが僕があらかじめ決めておいたことなのですが、実際旅の道程の殆どは『ふたり』で進んで行くことになりました。

出発前日の夜。とある友達とその母親に表参道でばったり遭遇し、ママのテニスウェアなんかを一緒に選んであげたご褒美として、ちゃっかり夕飯(T.G.I.FRiDAY’S!)を御馳走になりました。そのとき食卓の話題のひとつとして、明くる日から始まる瀬戸内旅行の話をしました。

友達は瀬戸内国際芸術祭、そして島々への旅にかなり興味を引かれたようで、ひとりで行くと決めていた僕もうっかり「なんだったら一緒に行く?いや、行こうぜ!」と言ってしまいました。
その友達は音楽スタジオの経営、クラブイベントのオーガナイズ等、枚挙にいとまがないベクトルで毎日忙しく働いているのですが、プライベートは重度の引きこもりです。『Wi-Fi環境がないところへ放り出すと死ぬ』『渋谷区から出るとうまく呼吸ができない』などとまことしやかに噂されているほどです。僕としても「まぁどうせ来ないだろう」とたかをくくって煽っていた部分は正直かなりありました。ていうか出発明日だし。

そこでまた瀬戸内の渦システム発動ですよ。やれスタジオが盆休み状態やら、たまたま映像の仕事が暫くないだとか。そんなこともあって、東京都から出ること自体かなり稀なその友達と、結局ふたりで一緒に行くことと相成りました。ちょっとギーク過ぎるけどアメリカンなハーフで格好いい、僕と仲良しのY-Parkくんです。次の日記からは特に説明もなくガンガン出てくると思うので、もしよければ覚えておいてください。

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